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   生前対策の御相談   

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高齢の方(お1人でお住まいの方ほか)の生前対策の御相談をうけたまわります

どこかで整理しておきたい身の回りのこと。

「面倒、ややこしい」と先延ばしにしていませんか?
そうしたストレスを解決するための「きっかけづくり」を誠心誠意お手伝いします。

【その1】

相続人を確認する・財産目録を作成する

まずは自分の法律上の相続人となる人を確認しておきます。良くわからないときはお近くの司法書士など専門家に気軽に尋ねてみましょう。
そして現在の財産(預貯金・不動産・有価証券、保険契約など)を確認し、財産目録を作ります。エンディングノートを用意すると、漏れなく記載できて便利です。

【その2】
財産を承継してほしい人を決めて遺言書をのこす

「持ち家は妻に、貯金は子〇〇に」「どの財産を、誰に残したい」その思いを実現する一番の対策としては、やはり遺言書を残しておくことです。遺言によって、親しい友人、内縁の方など相続人以外の方にも財産を承継させることができます。
遺言書の作成は、形式に則りご自分で作る、公正証書にするなどの方法があります。

【その3】

任意後見契約を検討する

任意後見契約とは、信頼できる人を代理人に選び、事前に様々な事項(預貯金や不動産の管理・施設入居など)を話し合い契約をしておくことで、ご自分の判断能力が弱ってきたときに、その契約に基づき財産管理などの対処方法を任せる契約です。

ご自身に判断能力があるうちに、自分の希望に沿って専門家と契約を結んでおくことで、万一のための備えがあるという安心感が得られます。

竹田健吾司法書士行政書士事務所  TEL. 0985-77-9400
(認定)司法書士 竹田健吾

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​まずはお気軽にお電話もしくは事務所にお立ち寄りください。

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